ニキビのケアを習得
眉の部分は、毛抜きで抜いたり眉用のハサミでカットする。
そうしておかないと、毎日微妙に違うフォルムの眉を描いてしまうことになります。
きちんとカットして「わたしの眉はこれだけ」という状態にしておけば、眉山の位置も決まるし、それ以上太くは描けますが、細くは描けません。
まぶたの所々にある毛は毛抜きで抜くこと。
毛の細い人は剃っても大丈夫ですが、毛が太い人は抜かないと剃りあとが青く残ってしまいます。
眉尻が太く感じる人は、最初から細く残すように眉尻の毛を短くカットすれば、眉尻が自然に細くなる眉が描けます。
眉の形は、アーチ型、直線型、山型の3種類に大別されます。
それぞれのイメージを簡単に表現するなら、アーチ型は優しくエレガント。
直線的な眉は健康的でアクティブ。
山型にするとモードっぽい感じ。
こんな印象を与えることができます。
これはかなり大まかに分けたものにすぎず、同じアーチ型でも、どんなカーブを描くか、どこから丸くするかで違う。
眉の長さと色でもイメージが変わってきます。
どの形にするにしても、基本的に眉のデザインのポイントは同じです。
まず決めるのは眉頭。
眉頭は、ノーズラインの延長線上からスタートするのがいちばんきれいです。
しかし左右の眉は、アンバランスな感じではじまっているもの。
鏡でよく見てみるとわかりますが、どちらかが内側寄りに毛が生えているはずです。
すべての体毛の流れは、頭のつむじからスタートしているので、眉頭の毛を見ると、どちらか一方に向かって生えています。
そのために「右の眉は描きやすいのに、左の眉は描きにくい」と感じてしまうのです。
だから、左右の眉頭の角度を同じにするために、内側に向かって生えているほうの眉頭の毛を、多めにカットしなければなりません。
次に眉山を決める。
眉山は、額のカーブがはじまるところ。
ここが眉山になります。
メイクレッスンをはじめるとき、自分の作品のファイルを見たり、海外のアーティストの作品で「このバランスはきれいだな」と思ったもののファイルを改めて見てみたら、眉山はすべて額のカーブがはじまるところでした。
それでこの理論がわかったのです。
それまでは無意識にそこを眉山にして描いていたようです。
僕たちは人にメイクをするとき、その人の顔を斜め上から見ています。
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